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5.カシャン |
「美しいタイルの町」という意味をもつサファビ朝期に栄えた古都。テヘランから南へ約260km、砂漠と緑地地帯にはさまれた工業地帯にあり、古くから絨毯と絹織物の産地として有名。この地で絨毯製作が盛んになったのは、サファビー朝時代からと言われ、多くの傑作がつくられたと伝えらています。絨毯は、ウール製のものが中心で、花や蔓草、シャーアッバス文様などを配したメダリオンコーナーデザインが有名です。保守的とされるこの地域の気質を反映し、古典的なデザインパターンを守り続けており、イランの家庭で広く使われているのがこのカシャンの絨毯です。 |
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KASHAN(カシャン) |
KASHAN(カシャン) |
経糸:コットン
パイル:ウール (トランジ文様) |
経糸:コットン
パイル:ウール (モスタシャン文様)「1910年頃」 |
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