シャーアッバス文 |
ミナ・ハーネ文 |
犬の歯 |
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サファビー朝のシャ・アッバス時代につくられた文。百合・蓮などのモチーフが多い。
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菱形の中に小花文を置き、茎が網の目のように連続しているのが特徴。起源はペルシアのコラサーン地方と思われます。 |
マホメットをメッカに導いた犬。守護のシンボル |
エスリミ(アラベスク) |
デージー(ひな菊)文 |
犬の走り |
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シャーアッバス文のフィールドに描かれる唐草模様のことです。 |
デージーの花を真上から見たロゼット文様 |
外敵から身を守ることを意味します。 |
ボテ文 |
雲型文 |
横S |
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ペイズリーとして知られるカシミヤ・ショールの代表的モチーフ |
普遍のシンボル。ギリシャ語のアルファベットのオメガがモデルとなっています。 |
アルメニア語のDに由来。神のシンボル |
ゴル(ボハラ)文 |
ファルコン |
ヘラート文(縁飾り) |
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部族や家族の紋章として用いられる花文です。 |
ハマダン地方で多く見られ肥沃のシンボルとされています。 |
開花文といシャーアッバス風の花文を交互に配し蔓草でつなぐボーダー模様 |
糸杉文 |
ソロモンの星 |
ボテ文(縁飾り) |
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優美な美しさと悲しみを表します。 |
王家の紋章を表し、神聖な導きへのシンボルとされています。 |
ボテ文を並べたような模様。産地によってボテ文の間のモチーフが違います。 |
ビーデ・マジヌーン文 |
クシ |
クーフィク文(縁飾り) |
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揺れ動く心を、しなやかな柳木にたとえたデザイン。 |
5人の予言者を表し、尊厳のシンボルとされています。 |
白で表されるクーフィク書体に似た模様。コーカサス地方で多く使用されます。 |